夜間はリグの位置が把握しづらく、必要以上にラインを巻き取ってしまいまい、ロッドのトップガイド、ティップの損傷につながります。リグの上にキャスティングマーカーをセットすれば、トップガイドへシンカーやジグヘッドを接触させることなく、巻き取りの限界点を目視や感触で把握することが可能となります。また、日中は深いレンジを探るのに、任意の位置にマーカーを結んでおくと、一定のレンジをキープしながらリトリーブさせる事ができます。