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ミニチク波動イメージ
カラー
入り数
JANコード
クリアレッド
1
864218
クリアオレンジ
1
864225
クリアグリーン
1
864232
クリアピンク
1
864249
クリアイエロー
1
864256
グローホワイト
1
864263

     ◆Weight

ガン玉/条件
ナシ
G5
G4
G3
G2
G1
B
2B
3B
1/32oz
4B
5B
1/16oz
Active Float LCのみ (g)
-
0.16
0.20
0.25
0.31
0.40
0.55
0.75
0.85
1.20
1.85
Active Float LC + ガン玉 (g)
4.10
4.26
4.30
4.35
4.41
4.50
4.65
4.85
4.95
5.30
5.95

     ◆Sinking Speed

ナイロンライン 6lb
ナシ
G5
G4
G3
G2
G1
B
2B
3B
1/32oz
4B
5B
1/16oz
沈降速度(sec/m)
Float
Float
21.1
10.5
7.9
7.4
6.5
5.3
4.5
3.8
3.3

      ※ テスト条件:PE0.6号、リーダーにフロロカーボンライン6ポンドを1mセットした場合の計測値です

      ※ 表記はあくまでも目安のデータです。使用タックル、及び、フィールドの状況により多少の変動が生じる場合がございます

特徴

優れたキャスタビリティ(遠投性)

フロートの空中重量は4.2gで、ガン玉5Bを組み込めば6gになります。強風時もダイレクトに沖目のストラクチャーを狙うことが可能です。アクティブフロートRGと使い分けすることにより、さらに広いフィールドに対応できます。


沈降スピードコントロール自在

ウェイトチェンジシステムにより、市販のスプリットシンカーやガン玉で、沈降スピードを自由にコントロールできます。単体ではフロートタイプとしてリグを沈めずに使え、サーフェイスが狙えます。ガン玉は最大5Bまでを内臓可能に加え、ミッドレンジ~ボトムまでを探れます。

   
内部イメージ

レンジコントロールが容易

アクティブフロートのシンキングスピードは、シンカー単体よりスローになり、リトリーブ時に一定のレンジをキープさせるのに最適です。

 


脱着可能なキャスティング用フロート

リグストッパーをセットしておけば、ワンタッチで脱着が可能なので、リグの交換が簡単です。


発光体の組み込み可能(チモトホタル適合)

内部には「チモトホタル」が収納可能(チモトホタル重量0.05g)で、魚に強烈なアピールを行います。さらにフロートが水を押し、自らがベイトとなる事で「すり替え」効果を発揮をするため、バイトを誘発します。

使い方マニュアル

フロートリグの利点

フロートリグの最大の特徴は、遠投性です。通常、ジグヘッド等のオモリがついているリグを使用したうえで遠投すると、遠くに飛ばそうとすればするほど、シンカーは重くなり沈むスピードが早くなってしまします。
しかし、フロートリグを使うことで、遠くに飛ばしつつもゆっくりと仕掛けを沈めることができます。また、レンジキープもしやすくなり、効果的なゲーム展開が可能となります。

開閉イメージ

フアクティブフロートを使う場面

ソルトフライを使用する際に活躍します。本来フライとは虫を模したもので、水中ではルアーのように泳ぎません。そこで、ナチュラルに水中を漂う動きを再現してくれるリグがフロートになります。
視認性もよく、ナイトゲームにももってこいの商品となっております。
ファーサイド攻略にはアクティブフロートRG、さらにその先を狙う際はLCをセレクトすると釣果アップにつながります。
右の動画は実際にアクティブフロートを使用して、メバリングを行った動画になります。

裏技

裏技

私のオススメメソッド

私は普段からよくフロートリグを多用しています。その中でもこぞって使用しているのがアクティブフロートLCになります。
私が特にアクティブフロートLCを使っている理由を下で説明していきますが、これを読んだ皆さんはきっとアクティブフロートLCを使いたくなるはずです。
是非一度お試しください!

特徴

アクティブフロートLCのオリジナルテクニック

NRアクティブフロートの最大の強みは、沈降スピードを自在に変更できる点であるが、フロートに組み込むガン玉の重さとサブウェイト(極小ジグヘッドやジグヘッドスナップへ取り付けるガン玉)の重さに付いて少し書いて置きます。 私は、フロートを沈めて使う事が多いのですが、必ずフロートの沈降スピードとジグヘッドの沈降スピードが同調するように調整しています。 例えば、フロートLCにガン玉2Bを組み込んだ場合はジグヘッドスナップへガン玉G2を取り付けます。 この設定だと、リトリーブ後カーブフォールさせた場合、フロートとジグヘッドがほぼ同じスピードで沈んで行きます。 フロートとジグヘッドの沈降スピードを同調させるとメインラインとフロート、ジグヘッドが真っ直ぐになり、当たりが取り易く成ります。 また、ロッドでアクションを付ける場合もフロートとジグヘッドの間に角度(たるみ)が無くなりアクションがジグヘッドへ伝わり易く成ります。 当然、潮の流れやリーダーの長さによってスナップへ付けるガン玉の重さも変わって来ます。 是非、色々と試し、あなたのマル秘設定を見つけて下さい。