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No.60 アオリキロアップの数釣り

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釣果3

【名前】井沢康浩(いざわやすひろ)
【日時】H21.11.15
【場所】三重県熊野周辺
【釣果】アオリイカ150g〜1121g × 18パイ
【ロッド】ロンギヌスLG89ET(オーシャンルーラー)
【リール】ステラC3000(シマノ)
【ライン】PE 剛戦Xsw0.8号(ゴーセン)
リーダー エギファイヤー1.75(ゴーセン)
【ルアー】ダートフォース3.5号(釣研)、ハイパーダート3.5号(釣研)
【ヒットパターン】
今晩秋、三重県熊野周辺で特筆すべき出来事といえば、アオリイカが数釣れていることだろう。しかも10月末には早くもキロアップが釣れていると言う。
その情報を裏付けるように一週間前の釣行では中原さんが1.03kgのキャッチに成功、私もキロまでには届かないものの800g前後を数ハイ釣ることができた。
 再度エギングへと訪れた当日の朝、釣研より新しくリリースされたハイパーダートのバランスを調整中にふと先の岩場へと目を向けると中原さんがロンギヌスを大きく曲げていた。そこは潮が当たっているのか、私の立っているところとは雰囲気が違っている。中原さんが格闘している最中、岬状に突き出た岩場から続くシャローのワンドエリアで潮が当たって巻き込むポイントへとハイパーダートを通し、ゆるく落ち込むブレイクからシャクリを2回。潮に乗せながらのドリフトフォールでアタリを待つ。
 PEラインの動きを集中して観察していると、ラインがフッと止まったかと思うと真横へと走り出した。瞬時に合わせを入れるとロンギヌスのベリーから先が大きく曲がりアオリイカの重みがズッシリ伝わってくる。この日釣った中でも群を抜く大きさと思えたが、同時に取り込んだ中原さんのアオリイカはそれよりも少し大きい1121gだった。
 私と中原さん、お互いこの一パイで探していたパターンが見えてきた。ディープとシャローお互い狙うポイントは違っても、潮目やストラクチャーなど変化を意識するのは変わらない。潮の流れがぶつかり合ってできる潮目やカガミ、またはヨレなどを狙う場合、ハイパーダートをその向こう側までキャストしてからアプローチをかけるか、ハイパーダートを潮に乗せラインを送りだしながら潮目などに届けてやる。ダイレクトに潮目などに放り込んでしまうとボトム着底時には潮目から外れてしまうためである。

No.59 アルテミスのパワーを体感!!

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【名前】河野憲靖(こうののりやす)
【日時】H21.10.10
【場所】山口県岩国市沖
【釣果】ヤズ40〜50cm、シーバス50〜75cm
【ロッド】アルテミスAR-76HT-P
【リール】スピニングリール2506番
【ライン】PE0.8号、フロロ10LBリーダー
【ルアー】メタルジグ14〜20g(アシストにソルトビートル Lを使用)、シンキングペンシル
【ヒットパターン】
アルテミスAR-76HT-P、言わずと知れた高感度、ハイパワーの根魚ロッドたが、このロッドの汎用性は思いのほか高く私はチニングやエギングにも使用している。そこでアルテミスの更なるパワーを体感すべく、イワシの接岸により青物大フィーバーに沸く山口県岩国市沖にSS中村氏と出撃した。
ポイントに着いて海面をチェックしているとすぐに鳥山を発見、すかさずボートを走らせると辺り一面でナブラが起きている。中村氏も私もまずはロンギヌス89ETでヘビーウエイトシンキングペンシルを投入、中村氏がいきなり40cmUPのヤズをヒットさせる。それならばと私はアルテミスに持ち替えフライをアシストに使用した14gメタルジグを投入、表層をアクションをつけながら早巻きしてやるとすぐにヒット。40cmクラスとは言えそこは青物、イワシをたらふく食ってコンディションもいいので強烈な突っ込みを見せてくれる。ドラグは若干キツめのセッティングだがアルテミスのバットはヤズのダッシュをしっかりと受け止め綺麗なベンドカーブを見せている。少々強引なやりとりにも危なげなく反応し、よく太った中村氏と同サイズのヤズをキャッチした。その後も中村氏とロンギヌス、アルテミスでヤズにシーバスとのファイトを楽しみ大満足の釣行となった。今回の釣行でアルテミスのパワーを再認識した私は、このロッドで次は何を狙おうと妄想にふける毎日である。

No.58 スイミングテクニック

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釣果2

【名前】小森章生(こもりあきお)
【日時】H21.10.20
【ヒットパターン】
秋本番を向かえ伊勢湾北部周辺ではクロソイ、カサゴ、タケノコメバル、メバルが本格的に釣れ始めた。そんな中でも遊泳能力の強いクロソイ、タケノコメバル、キジハタ(アコウ)を狙うテクニックを紹介しよう。
通常これら魚種を狙うポイントは大まかに分けると二つ。工場や埋め立て地などの橋脚、パイルや岸壁などの縦のストラクチャー。消波ブロック、堤防などの石積みなどに分けることができる。夜大潮の満潮時にはストラクチャー沿いにかなり水面近くまで上がって来てエサを補食する。縦のストラクチャーを釣る場合はフォール中心に、消波ブロックなどを釣る時は横のスイミングで狙う。そこで使うルアーはARウィードレスシンカーレギュラー5g〜10gにARファイアフライカサゴをセットして使う。このARウィードレスシンカーレギュラーは根掛かりしにくく、スイミングされると独特の動きをするため、ファイアフライカサゴの柔らかな動きと相まってターゲットのロックフィッシュに強烈にアピールすることができる。またスレた魚や活性が低い時にはワーム類を使うよりも簡単に口を使ってくる。キャスト後必ずボトムまでフォールさせそこから一定リズムでリトリーブする。その日の活性の高さや状況により食ってくるレンジが違うので、スピードの変化でレンジに対応する。基本は「ただ巻き」アクションを付けるよりも断然に食いが良い。大型なら一発で食い込んでくる。難しいのは自分の使用しているタックルでいかにその日のレンジに合わせてファイアフライカサゴをリトリーブできるか。普段私が良くリトリーブしているレンジはボトムから50cm〜1mなのだが、時には水面近くで食って来る事もある。とにかくキャストしてひたすら巻きまくる事。この釣りの良いところは広範囲をスピーディーに活性の高い魚だけを選んで釣ることができること。根掛かりもほとんど無いので良い。伊勢湾北部ではこれからの季節50センチ近いクロソイも釣れる、ビックワンを狙ってチャレンジするつもりだ。

No.57 ロンギヌスで釣れない魚はない!!!

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【名前】野原康人(のはらやすと)
【日時】H21.10.3
【場所】沖縄県南部
【釣果】ツチホゼリ(47cm 1,7kg) イソフエフキ(クチナジ)
(ロッド)
ロンギヌスLG83ET
(フライ)
ファイアフライカスタム+ワームつけ
ウィードレスシンカー(7g) シンキングミノー
【ヒットパターン】
10月3日(土曜日)水深が10m〜20mあるポイントへ根魚を狙いに行きました。イソフエフキはファイアフライカスタムを岩と岩の間を通してゲット!アクションも簡単!竿先でちょんちょん♪するだけです、ファイアフライはアピール性に優れていてこのフライを使えば釣果があがること間違いないです!ツチホゼリはミノーを底付近まで落としてゲット!かなり曳きましたがロンギヌスの力に驚いています!先日のロウニンアジとはちがう重い曳きにも耐えてくれましたロンギスはエギング専用竿ですが、私は魚釣りでも使っています、魚のスゴイ曳きにも耐えてくれるロンギヌス!これなら烏賊独特のジェット噴射にも必ず耐えてくれること間違いないです!沖縄はこれから烏賊シーズンです♪2kg、3kgと、この相棒(ロンギヌス)と釣果をあげていきたいです^^

No.56 ロンギヌスでロウニンアジ

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【名前】野原康人(のはらやすと)
【日時】H21.9.22
【場所】沖縄県糸満市
【釣果】ロウニンアジ(56cm 2kg) カンモンハタ×8 アオリイカ×1
(ロッド)
ロンギヌスLG83ET
(フライ)
ファイアフライカサゴ(パロットイエロー・スコーピオンレッド・リーフグリーン)ウィードレスシンカー(7g 10g)ハイパーダート(ロイヤルオレンジ)ポッパー
【ヒットパターン】
9月22日は船で5分の一文字に渡りました。烏賊調査のはずでしたが、アオリイカ×1、カンモンハタ×8匹を釣ったとこでナブラを発見!ロンギヌスにポッパーを付けてロングキャスト!ポッパーを引いていると後ろからデッカイ影が・・・「バッコ〜ン」と喰った!フッキングを入れたと同時にファーストラン!ロンギヌスがおおきく曲がりましたが、引きを吸収してくれました!セカンド、サードランと走られましたが安心して取り込めました!烏賊ではあじわえない引きでした(^◇^)おそるべしロンギネス!

No.55 沈み根が多いポイントにて

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【名前】野原康人(のはらやすと)
【日時】H21.9.12
【場所】沖縄県南部
【釣果】マトフエフキ×3 カンモンハタ×2 オジサン×1 カスミアジ×1
(ロッド)
ロンギヌスLG-83ET
(フライ)
ファイアフライカサゴ(パロットイエロー、スコーピオンレッド、リーフグリーン)
ウィードレスシンカー(レッド 5g)
【ヒットパターン】
9月12日(土曜日)干潮から釣行スタートしました。 水深は1m〜2mのポイントで沈み根が多いポイントでした、フライを底まで落とすと根かかりするので、キャストして岩と岩の間を丁寧に通してきてオジサンゲット!次にキャストしてトップを通してくるように早巻き、ストップでカスミアジゲット!マトフエフキとカンモンハタはキャストして岩と岩に落としてアクション、フォールでヒット!ハマフエフキは型も良く3匹とも30アップでした(^^♪  
この日はマトフエフキ、カンモンハタ、オジサン、カスミアジと4種類の魚をゲット!ファイアフライカサゴの威力に驚かされる一日になりました。(ファイアフライカサゴ アピール性○、アクション○、遠投性○、根かかり回避効果大)

No.54 ファイアフライでリーフ釣り

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【名前】野原康人(のはらやすと)
【日時】H21.8.30
【場所】沖縄県南部
【釣果】ニジハタ×2匹 (沖縄方言 アカミーバイ)
(ロッド)
ロンギヌスLG-83ET
(フライ)
ファイアフラカサゴ
(パロットイエロー スコーピオンレッド)
ウィードレスシンカー(レッド 7g  10g)
【ヒットパターン】
30日(日曜日)は新規ポイントで朝7時から釣行しました。
リーフエッジに立ってリーフの際を狙いました、フライを手前にキャストして底まで落としてエギングみたいにシャクリ上げてフォール、あたりがなければフライを回収しないでまた底まで落としての繰り返しです!
ファイアフライカサゴ、ファイアフライカスタムは本土ではカサゴ、ソイなどをターゲットにしたフライですが、沖縄ではカンモンハタ、ニジハタ、マトフエフキ、イソフエフキ、チヌ、他、といろんな魚種が釣れます!

No.53 メバルは年中釣れるのか!?

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【名前】岩崎林太郎(いわさきりんたろう)
【日時】H21.8.24
【場所】茨城県北茨城市
【釣果】メバル28-34センチ15匹
【タックル】
ロッド:NR-L86TT-P
リール:ルビアス2506
ライン:フロロカーボン4ld.直結
リグ:アクティブフロート(ガン玉2B内蔵)+ウェーバーライツ2in. ミントグリーン
【ヒットパターン】
年中メバルが釣れるのか検証したい!どうせ釣るなら尺オーバーが欲しい!そんな想いで車を走らせた。助手席にはテスト中の86TT-P、こいつをブチ曲げるような魚に出会えたら…妄想は膨らむばかり。何はともあれこういった場合、沖釣りの情報は出来る限り収集しておきたい。それは私が狙う大型のメバルが、ほとんどが沖からの回遊であるからだ。今年は冷夏ということもあり、沖の方ではまだまだ釣れている様子。一番大きな群れはどうやら茨城県北から福島県南部あたりに居るらしく、北茨城の堤防、地磯まわりを攻めてきた。ウェーバーライツのキャストアシストにはアクティブフロート、2Bのガン玉を内蔵してフルキャスト!1~2mほどのレンジを探りながら待つこと一時間、巨メバル襲来!!この日のメバルはかなり上機嫌だったのか、一時は隣で振っていた友人と交互に竿が曲がるほどの入れ食いモードに(汗)ストリンガーに繋いでいた5匹を計測すると、なんと150センチを超えていた…。メバルは冬のターゲット、夏は青物やシーバスを狙うというのが一般的であるからこそ、この時期は美味しい釣り場がノーマークだったりする。メバル好きの方は是非とも夏のメバリングにもチャレンジしていただきたい。

No.52 Ocean Rulerフライでついにイソフエフキ

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釣果2

釣果3

【名前】野原康人(のはらやすと)
【日時】H21.8.22
【場所】沖縄県南部
【釣果】イソフエフキ30cm弱 カンモンハタ×8
【タックル】
ロンギヌスLG-83ET
ファイアフライカサゴ ファイアフライカスタム
ウィードレスシンカー(7g 10g)
【ヒットパターン】
22日土曜日は昼間の干潮にあわせて釣行しました
この日は大潮でリーフエッジに立ってリーフの際を探ってイソフエフキを釣りました、釣法はフライを手前にキャストしてウィードレスシンカー10gを底まで落としてアクション、フォールを繰り返して釣りました!
カンモンハタは水深50cmから80cmの場所でフライをキャストして底をとらず、竿先でアクションをいれながら巻いてきてストップ、フォールをいれて釣りました! ファイアフライカサゴ、ファイアフライカスタムを使って釣行して釣れなかったことはありません!私がこのような釣果(魚種)をだせるのもOcean Rulerフライのお陰です!

No.51 Ocean Rulerフライで魚種釣り♪

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釣果2

釣果3

釣果3

【名前】野原康人(のはらやすと)
【日時】H21.8.16
【場所】沖縄県糸満市
【釣果】リュウグウベラ×8 イソゴンベ×2 カンモンハタ×1
【タックル】
ロンギヌスLG-83ET
ファイアフライカサゴ、ストリームクリル
ウィードレスシンカー(レッド7g グロー7g)
【ヒットパターン】
16日日曜日に新規ポイントに行ってみました。
干潮2時間前に釣行スタート!リーフが密集しているポイントなので、ファイアフライカサゴをキャストして底をとらず、早巻きしてストップとフォールの繰り返しでヒットしました!ベラは8匹という釣果!ファイアフライカサゴの威力に驚かされました^^
水深が浅かったので、ミニチクデュアルアイ1.5gとストリームクリルの組み合わせで イソゴンベとカンモンハタを釣りました!釣法も簡単♪キャストしてただ巻くだけです!