【01.真鯵の二色ナメロウ】

昔ながらの味噌をきかせた和風なめろうにピリッとゴマの香りがきいた韓国風のなめろう。ご飯の上に、そして酒の肴にと１尾で２度楽しむことが出来る一品だ。

【02.花鯛の中華蒸し】

ごま油と紹興酒の香り高い風味とジューシーな鯛の身が何とも言えない骨までしゃぶりつくしたくなる美味さの一品。

【03.小メバルの炙り酒】

香ばしく焼いたメバルの上に熱燗をジュッと流し込む。メバルの旨みが酒の中に染込みなんとも言えない熱燗となる。

【04.メバルのお造り】

しつこくないアッサリとした身は、プリっとしていて晩酌のつまみに最適。身の美味しさを引き出す醤油にもこだわりたい。

【05.小鰺の握り寿司】

初夏から秋口に掛けて堤防は小鰺が数多く狙える。そんな鰺を今回は三枚に下ろして握り寿司にすると良い。三枚にして腹骨を好いてやるだけでオッケイ。小型なので中骨は左程気に成らなく食すことが出来る。さぁ堤防に繰り出そう。夏の夜の食卓はは鰺寿司で決まりだ。

【06.炙り〆鯖】